世界同時瞑想のムーブメント
日本時間 2020年4月5日 11:45〜、世界同時瞑想の呼びかけがかかっています。
瞑想については、各々でリサーチした上で、自身が納得のいく判断ができたら参加なさってみてくださいね。ツイッター上 @hippy_m_waka では、わたしがこの記事を書くきっかけとなった呼びかけのリンク先も紹介しています。
太陽おひつじ座の時期には、六芒星が起こる
太陽がおひつじ座を通過中で、現代日本象徴星図の上には一週間ほど、綺麗に六芒星が浮かび上がる。
【太陽おひつじ座期間の星解き情報・日本象徴チャートから読み解く】
春分特番編part⑤
2020年3/31 〜 4/6
星に願いを✶六芒星期間 新しい時代の「幸せ」へ
2020/04/05 日本時間 午前11:45 六芒星 その①
2020/3/31〜2020/4/6 おひつじ座の太陽が移動してくることで、現代日本象徴星図の上に浮かび上がる六芒星がこちらの図
【フォーマルハルト】が完成する 六芒星 その②
日本時間2020/4/5 11:45〜 やぎ座の24度53分で、冥王星と木星のコンジャンクション(直列/合)
その瞬間の
・月
・ドラゴンヘッド
・ドラゴンテイル
・天王星 に、
現代日本象徴星図の
・木星
南のうお座の一等星
・フォーマルハルト
で 2つめの六芒星
やぎ座冥王星/シビアに変容を強いられる流れ
そもそも、2008年に冥王星がやぎ座に入宮して以来、地球規模でやぎ座のテーマ「断捨離」「種創り」に取り組む期間を迎えていて、それは2024/11/20に、冥王星がみずがめ座に移行するまで継続中。
一方で冥王星は「変容」「終焉からの再生」がテーマ。「変容する」ためには、一度「終わらせる」必要がある。終わらせてから先に進まない限り「生まれ変わる」ことはできないということ。
冥王星が「現実世界に具現化する」やぎ座に滞在しているこの時期は、その意味でシビアに変容を強いられている流れなのです。
ギャラクティックセンターとドラゴンテイル
さらに現代日本象徴星図の上では現在、進行図の太陽が、ギャラクティックセンターが位置する「いて座27度」にぴったりと照準を合わせています。
そして、みずがめ座の27度に位置する現代日本象徴図の「月」の位置には、進行図のドラゴンテイルがコンジャンクション。
日本にとっては「ルーツに立ち返る」というタイミングを迎えていて「そもそも何をしに地球に降りてきたのか」を見つめ直す時期。出発地点とのブレが大きければ、それだけ揺り戻しがかかるということに。
そしてドラゴンテイルは過去にやり残した課題を意味します。
2020/4/5 世界同時瞑想のホロスコープ
やぎ座に滞在中の「冥王星」と、その冥王星のパワーを拡大する作用のある「木星」を活用するということになる。その他の星の配置からも、即座にファンタジックな効果をもたらすものではないと感じる。
むしろ棚ぼた式からの脱却が鍵となります。
アクエリアス時代到来の予兆
地球の地軸の傾きに起因する「歳差運動」は約26,000年周期。
約2200年毎に「春分点」がその起点であるおひつじ座から、次の星座に移動していきます。 今春分点は、うお座からみずがめ座の入り口への移行期間と考えられていて、アクエリアスの時代の到来が囁かれています。
わたし自身は恐らく5年後、冥王星がみずがめ座に移行することで、アクエリアスの時代の機運が高まっていくと予測しています。
忘れてはいけないのが、時代を創るのは「天界の星」ではなく、地球上に、地上界に生きているわたし達だということ。
・自主的、能動的な生き方
・主体性
一人ひとりの、これらの要素がますます問われていきます。
南のうお座の一等星、フォーマルハウト
フォーマルハウト:南のうお座のα星。
21個ある一等星のうちのひとつ。紀元前2500年頃には冬至点の目印とされていた。
南のうお座:みずがめ座の瓶から流れ出た水の先にいる。うお座の2匹の魚の親魚とも言われている
塵の円盤に囲まれているのが観測されている
ホロスコープ上では、うお座の2度〜3度の方角に位置
【みずがめ座の時代への準備期間】
みずがめ座の瓶から流れ出る水。そこからこぼれ落ちたかのように描かれる「南のうお座」。まるで、魚を手放していくかのようです。その魚の口の部分に位置する一等星、フォーマルハウトはうお座の時代の終焉を暗示していると感じました。
そのフォーマルハウトが、今回、現代日本象徴ホロスコープチャートの上で、2つ目の六芒星を完成させるのです。
みずがめ座の時代の到来を迎える前に、
・一人ひとりが、主体的に生きること
・自分が現実世界を創り上げているという自覚を持って生きること
以上のことが、ますます重要になってきます。
瞑想に参加する時に留意していること
最後に。
わたし自身は、大々的な瞑想の呼びかけが起こる時には、そのソースから、まずホロスコープ上で何か星的なイベントが起こるかを調べます。ホロスコープを扱う者として、天体イベントが見当たらない瞑想イベントには一定の距離を置くことにしています。
西洋占星術という尺度で検証できなければ、わたしの視点からは根拠に納得が行かないからです。
星解き家、星術師として「天界の星のイベント」とコラボレートするという尺度から納得がいく場合には、瞑想に参加してきた過去があります。
最初に瞑想に参加したのは、2003年のハーモニック・コンコーダンスという世界的なムーブメント、その次は、2005年のペンタゴーニック・コンコーダンスでした。どちらも、天体たちの美しいイベントが天界で起こっているタイミングでした。
その時の経験を参考に、その後自身でも、天体イベントに意識を合わせてみてくださいね、とお伝えもしてきました。
そんなわけで、今回のイベントも、アンテナが反応してから早速、ホロスコープの検証に入りました。それらを元に、今回この記事を配信した次第です。
The Dave Fromm Show2度めのお声がけ、ありがとうございました!!
https://www.youtube.com/watch?v=Pk4xjobeBNw
The Dave Fromm Show 1回目出演時の動画はこちら
✶宙星祝屋 若夏✶ そらほぎや わか
星解き家・星術師、2003年プロ活動開始。イニシエート占星術™提唱者/星解きカード®作者。
西洋占星術をツールに、ホロスコープをスピリチュアルな観点から紐解き、日常生活に反映されている宇宙の星々からの影響を解き明かしています。
イニシエート占星術セッションでは、わたし達ひとりひとりに宿った精神体である「魂」と、肉体の主体である「自我意識」を繋ぎ、宇宙とコラボレーションして生きるためのヒントとなる情報を、お伝えしていきます。
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