2021年夏・野外フェスイベントに行ってきました☆
初めてのレシピを試してみたら、めちゃめちゃ美味しいほうれん草カレーが出来上がってウキウキしていた日
夕方になって我に返って、7月になったからとカレンダーを1枚めくったら
2019年に仲間が久高島から投函してくれたアートのポストカードと同じ作品だった
しばらく連絡していなかったその仲間にラインを入れてみた
それを発端にあれよあれよと遊びに行くことが決まったNEO縄文祭2021
初めて行く音楽祭以外のフェスイベント
調べてみても余り情報も出ていなくて、頭の中に大きな「?」を浮かべつつ
イベント開始までに既に1週間を切っていたのに、会場のキャンプ場が運営しているコテージが予約できた!というミラクルを合図に、さっそく翌日から3日分の旅支度に大奔走
声をかけてくれた仲間が「インドカレーの中で1番好き!」と言っていたほうれん草カレーと、出来立てホヤホヤのザータル(アラブのミックスハーブ調味料)やらホブズ(アラビックブレッド)やらファラフェルやら
大量の謎食材を持って、仲間カップルの車に同乗させてもらって行ってきました!
✶✶✶
自分のテリトリー、立ち位置が確立できる前の空間がめちゃめちゃ苦手なわたしにとっては、初めての場所、見知らぬ人々、初めての出会い、というのはいつも大きなチャレンジで
わたしの素性を知っているのは、出展サイドの3名のみというそのイベントに、いち参加者として肩書きも名乗らずにただ遊びにいった
梅雨空の続くこの季節に、毎晩キャンプファイヤーが焚かれるという3日間
自身の中に芽生えるいくつもの違和感と「?」マーク 心の中で1人でゆっくりと向き合いながら過ごしていく中 大自然の中で
ナビゲーターご自身が採掘なさってきた日本各地の黒曜石をヘンプで編んでペンダントトップにするという2日目のワークショップで、魂が小躍りするのを感じ
そのワークショップ中に立ち寄ったブースで、水晶の、それも五芒星の形を秘め持つ希少な叡智の宝を、またひとつ賜り
その晩にキャンプファイヤーを囲んで行われたネイティブアメリカンの儀式で、セイクレッドシダーをお焚き上げした瞬間に宿った小さな灯火
3日目の昼間に、その灯火が突如、少し前から再結晶化が始まっていた中近東時代の記憶に繋がった
ロックスピリットを持つ先達バンドと、その前でベリーダンスを披露する踊り姫さんがトリガーとなり
わたしの中の「龍」の衝動は、ヨルダン周辺地域の砂漠に拠点を持つベドウィン族の女性達が発祥とも言われている、『ザガリート』という歓喜の掛け声の音となって、口を突いて躍り出た
20余年という長期スパンに渡った子育て期間の中で、自我という主体を宥めすかし、なんとか封じ込めて黙らせおいたわたしの中の「龍」という、火星のエネルギーが大きく息を吹き返した瞬間だった
変容と再生と甦りと 長寿社会を生きる現代のわたし達の魂は、肉体に宿ったまま、何度も生まれ変わるという経験をしにきている そのことを改めて確信した3日間だった
✶✶✶
去年その兆しに気付いて気を引き締めつつも、少しずつ序奏が聞こえ始めてきていた、人生初の星の配置に戦々恐々としていたこの半年間
ひと言で言えば、魂レベルのアンテナの立て替えプロジェクト
それを裏付けるようにおよそ1年ほど前からの半年で、立て続けに大切なソウルメイト達を4名も亡くし、その後も更にドラスティックな人間関係の変化を体験し
遂には、人生で2度目 約20年ぶりでクラウンチャクラが唐突に開花
一生の中で、この星の配置をイベントとして用意してきている人、いない人も分かれていて
そのイベントを人生のどのタイミングで迎えるのかの筋書きも、世代によって大きく異なる
50を過ぎてこのイベントを迎えると決めてきたわたしの魂の計画なら、恐らくはここからが人生の本番で
思えば、いくつものブレイクスルーの局面の連鎖に導かれてきたここまでの人生
その上更にここから先に、一体何が用意されていて、何が待ち構えているというのか
✶✶✶
イベントで袖触れあった方々と たくさんの祝福を分かち合えたこと
感謝いたします
ありがとうございました
大丈夫 わたしは元気
それぞれのポジションでそれぞれに、幸せを体現しながら歩き続けていきましょう
みんなみんな、愛しています🙏🏼💖✨
それにしたって コロナ禍を良いことにぬくぬくと引き篭もりライフに身を甘んじているわたしを、手を替え品を替え表の世界に引っ張りだしてくれる仲間たち
油断も隙もなりません笑笑
#NEO縄文祭2021
https://m.facebook.com/NEOJOMONSAI.2021
。+*+。・★・。+*+。・☆・。・゚・。+*+。・★・。+*+。・☆・。・゚