2021年冬至と、2022年1月の満月のシンクロニシティ
昨日の朝、満月がかに座の27度で起こりました。
実は昨年12月22日の冬至の瞬間のホロスコープ上でも、月がぴったりこの度数に来ていて、やぎ座に滞在中の冥王星と180度の対角を取っていました。
このシンクロニシティ
何かマジカルな兆しを感じていました。
そして個人的には、冬至の日のこの星の配置でわたしの降誕時のホロスコープ上に、正確な六芒星が描かれました。これは昨日の朝の満月の瞬間にも、同じ六芒星が浮かび上がっていたことを示します。
太陽はもうすぐみずがめ座に抜けていきますが、冥王星はまだあと3年弱、やぎ座の26度〜29度(時々みずがめ座の頭)の辺りを言ったり来たりします。
つまり、ここからの約3年ほど、毎月、月がかに座の後半を進行する頃にはこの配置が起こるのです。同じく降誕時のホロスコープのドラゴンヘッド(サウスノード)の上にはうお座を進行中の海王星が差し掛かりつつあって
どちらも一生に一度のパワフルな星の配置で、遡れば、50歳を過ぎた今のわたしがこのタイミングでこの星の配置を迎えるべく設計してきたということでもあり、わたしの人生のハイライトシーンのような星のイベントが起こっています。
どこに辿り着くのかまだこの扉の向こう側に待っているものは見えてはこないのですが、ここから先も、心してホロスコープの兆しの顕れを探しに行く所存。
満月に酔い痴れて、知らない通りを散策してきたこのエネルギーを刻んで起きたくて、帰宅後作成途中の冬至の種の神聖幾何学2021に、満月を印しました
ドラゴンヘッド(ノースノード)とドラゴンテイル(サウスノード)が本日移動!
そして、本日わたし自身の【冬至の種2021】のホロスコープ神聖幾何学が完成
自分のことは、易易と後回しにして疎かにしがちなわたしなので、自戒の念も込めて自分のための時間を作って、じっくり丁寧に仕上げました。
宙星祝屋オリジナル【ホロスコープ神聖幾何学™️】
奇しくも本日2022年1月19日 3:22(日本標準時)、『ドラゴンヘッド(ノースノード)』と『ドラゴンテイル(サウスノード)』が『おうし座』と『さそり座』に移動しました。これは2020年の5月以来の移動となりました。
ここからの約1年半は
・「自分で自分を満たす」
・「健全な境界線」
がテーマ。
地球に「物質世界を遊びにきている」魂集合体として、どれだけ「個」を楽しめるか。生きることの喜びにフォーカスできるかが、学びの鍵となります。
【期間限定スペシャルメニュー】✡2021-2022『冬至の種創りセッション』✡
来年の冬至までの1年間の大きな流れを、ダイナミックにお伝えしていくスペシャルな『冬至の種創りセッション』!!
<リピーターさま対象>
①✶3時間¥38,000 スタンダードバージョン
※1年を通しての流れを確認したい方にお勧めです。
②✶2時間¥30,000 フォーカスバージョン
※ご自身で既にご相談案件の時期の目安が立っている方にお勧め。その時期をピンポイントで絞り込んで情報を降ろしていきます。
・どちらもホロスコープチャートを20枚ほどご用意する、ボリュームたっぷりな内容になります。
・延長 30分毎¥5,000
【重要なお知らせ】
セッションの性質上、こちらのメニューはリピーター様のみ対象とさせて頂いてきましたが、去年度より初回の方にもお申込み頂けるよう枠を設けることにしました。
<初回の方>
③✶✶3時間¥40,000 スタンダードバージョン
※1年を通しての流れを確認したい方にお勧めです。
④✶✶2時間¥33,000 フォーカスバージョン
※ご自身で既にご相談案件の時期の目安が立っている方にお勧め。
・延長 30分毎¥5,000
なお、セッションの性質上、こちらのメニューに関しては、1日1名さまの限定で承ります。ご了承くださいませ。
【お問い合わせ】
メール:info.sorahogiya☆(アットマークに変換)gmail.com
フォーム:https://hoshitoki-sorahogiya.com/contact/
サブジェクトに『冬至の種創りセッション』お申込みの旨記載して
・①〜④からご希望のセッションメニューの番号
・お名前
・ご希望の日時を第3希望まで
・ご希望のエリア(宙星祝屋芝浦カナルスタジオの他、出張セッションも承っています。)
以上をご明記の上、お問い合わせくださいませ♬
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冬至という「種」を活用して人生の流れに乗る
西洋占星術では1年の始まりを春分と定義していますが、春分に芽吹く種は、すでに冬至の頃合いから準備が始まっています。この期間を活用してエネルギーに満ちた種を用意することで、
・冬至の星廻りと自身の星を重ねることで、あなたの来年1年のテーマを明確にできる
・春分から始まる芽吹きを促進させる
・『種』の中に込めるテーマを意識することで、来年1年をより充実させる
・人生の進みが早くなる
・人生がよりダイナミックになる
・1年1年の中身が濃くなり、充実度が高まる
・予期していいたもの以上の収穫を得る
といったことが期待できます。
わたし自身、かれこれ14年前に冬至の情報をダウンロードしてからというもの、毎年、冬至が起こる時期を1年の中で最も重要な時期と意識して過ごしています。
振り返れば14年前までのわたしも、順調に星解き家&星術師としての道を歩んでいました。それでも、プロ活動開始から17年目を迎える今、冬至情報を最初にダウンロードした2008年当時の自身が遥か彼方に感じるほど、さらに有意義かつダイナミックでミラクルに溢れた、面白い流れの中に身を置いているように思います。
これは14年来、冬至と、冬至を含めた現代日本象徴星図上のマジカル期間を意識的に過ごしてきたことが功を奏したものと実感しています。
ちなみに、2017年末に発売を開始した『宙星祝屋オリジナル星解きカード®』のアイディアが降りてきたのは2009年の春分の頃合いでしたが、最初に冬至の情報をダウンロードしたのは、その前年、つまり2008年の冬至の時期でした。
そして、そこから9年後の冬至の時期に、ついに『宙星祝屋オリジナル星解きカード®』正式出版へと至りました🙏🏼✨
※マジカル期間とは、太陽がホロスコープの11番目の部屋(11ハウス)を通過する期間です。この記事内では現代日本象徴星図の11ハウスを通過する期間を指しています。
新月の願い事を提唱したジャン・スピラー女史は、この期間を『最大パワー周期』と名付けました。スピラー女史は、通常の新月には10個の願い事をリストするように提案していますが、年に1度のこの『最大パワー周期』には、願い事を40個リストアップしても大丈夫だと著書に紹介しています。
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