総裁選候補者のドラゴンヘッド/ドラゴンテイルの組み合わせからの考察
今回の候補者の星の組み合わせを書き出してみました
1つ前の投稿では、#COVID19 の出現により世界情勢が大きなうねりとなって社会に変化を起こしていく様子を、前回同じ星の配置が起こった2001年の911 #アメリカ同時多発テロ事件 当時の、日本の国内情勢を振り返ることで重ねてみました。
そして、その当時の国政の鍵を握っていたのが小泉純一郎内閣総理大臣だったことも明確になりました。
ここで改めて、今回の候補者の星の組み合わせを書き出してみます。
4名の候補者
■岸田文雄氏 1957年7月29日
ドラゴンヘッド さそり座16度/ドラゴンテイル おうし座16
太陽 しし座5度 月 しし座orおとめ座
■高市早苗氏 1961年3月7日
ドラゴンヘッド おとめ座6度/ドラゴンテイル うお座6度
太陽 うお座16度 月 さそり座
■河野太郎氏 1963年1月10日
ドラゴンヘッド かに座29度/ドラゴンテイル やぎ座29度
太陽 やぎ座18度 月 かに座
■野田聖子氏 1960年9月3日
ドラゴンヘッド おとめ座15度/ドラゴンテイル うお座15度
太陽 おとめ座10度 月 みずがめ座
(出馬表明順)
野田聖子氏と、高市早苗氏
まず、このご両名のドラゴンヘッドとドラゴンテイルが、小泉純一郎氏と同じ組み合わせのグループだと判明しました。つまり、候補者4名中2名、候補者の半分が小泉純一郎氏と同じ組み合わせのドラゴンヘッドとドラゴンテイルの生まれだということ。
これだけでも、なにか大いなる力が働いているかのような、数奇な巡り合わせを感じずにはいられません。
そして、現在、小泉純一郎氏が総裁だった当時と同じ星の配置が起こっているということから、野田聖子氏と高市早苗氏から掘り下げていきます。
小泉純一郎氏、野田聖子氏と、高市早苗氏
■小泉純一郎氏 1942年1月18日
ドラゴンヘッド おとめ座14度/ドラゴンテイル うお座14度
太陽やぎ座27度 月 みずがめ座
■高市早苗氏 1961年3月7日
ドラゴンヘッド おとめ座6度/ドラゴンテイル うお座6度
太陽 うお座16度 月 さそり座
■野田聖子氏 1960年9月3日
ドラゴンヘッド おとめ座15度/ドラゴンテイル うお座15度
太陽 おとめ座10度 月 みずがめ座
このように並べると、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルは、3名全員同じ組み合わせなのですが、まず、小泉氏と野田氏のヘッドとテイルの度数が近似していることがひとつ。
ここから、野田氏がそもそも日本にとって「日本のホロスコープ上で爆発的なインパクトが起こる星の配置の下に生まれてきていたことが見て取れる」という、小泉純一郎氏と同じ命題を選んで誕生の瞬間を迎えたことが伺えます。
この国に対して、新しい価値観の提示をしたいと望んできた、とも言いかえることができますが、野田聖子氏の生き様を拝見していると、なるほどと頷けるものがあります。
次に、
小泉氏の太陽はやぎ座 やぎ座は「地」のエレメントの性質で「活動」の行動パターンを持ちます。
これに近いのが、再び野田氏で
野田氏の太陽はおとめ座 おとめ座は「地」のエレメントの性質で「柔軟」の行動パターンを持ちます。
小泉氏の月はみずがめ座 みずがめ座は「風」のエレメントの性質で「不動」の行動パターンを持ちます。
これに対して、またしても野田氏
野田氏の月も、みずがめ座なのです。
「太陽」が公に見せる顔/姿勢を象徴するのに対して、「月」はプライベートの在り方や、より私的な場での素の自身を表すとされています。この月がみずがめ座ということで、両者に共通するのが、一般的ではなかった幼少期、生い立ちやその後の人生の私生活の特異さだということが推察されます。
このように、単純にホロスコープ上に顕れているシンボルを突き合わせると、4名の候補者の中で、小泉純一郎氏と似たエネルギーの持ち主は、実は野田聖子氏だということが見えてきます。
次の記事では、高市氏の掘り下げから、野田氏&高市氏の可能性についての私見をポストします。
✶宙星祝屋 若夏✶ そらほぎや わか
星解き家・星術師、2003年プロ活動開始。イニシエート占星術™提唱者/星解きカード®作者。
西洋占星術をツールに、ホロスコープをスピリチュアルな観点から紐解き、日常生活に反映されている宇宙の星々からの影響を解き明かしています。
イニシエート占星術セッションでは、わたし達ひとりひとりに宿った精神体である「魂」と、肉体の主体である「自我意識」を繋ぎ、宇宙とコラボレーションして生きるためのヒントとなる情報を、お伝えしていきます。
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