ドラゴンヘッドから考察するインディゴ世代
やぎ座冥王星の時代は、インディゴ色の時代?
さて、part1で、インディゴチルドレン達が地球に降誕してき始めた時期に諸説ある、という話をしました。そこで、インディゴ達の発生時期が絞りきれないのであればと、逆に冥王星側から追いかけてみることに。
冥王星がやぎ座に滞在している期間は、2008年11月から2024年11月までの約16年間。つまりこの16年間は、冥王星がやぎ座に滞在している「インディゴ色」の時代だということになります。
16年といえば、サイクル的に近いのが「ドラゴンヘッド(ノースノード)/ドラゴンテイル(サウスノード)」!もしかしたらぴったり当てはまるかも?!
西洋占星術から、インディゴ世代の仮説を立ててみる
ドラゴンヘッド(ノースノード)/ドラゴンテイル(サウスノード)サイクルの出発点だと個人的に捉えている「うお座のヘッド/おとめ座のテイル」持ちのわたし。
自分が1969年生まれなのでその翌年、まだヘッド/テイルの組み合わせが「うお座/おとめ座」を継続中の1970年生まれを、インディゴチルドレン世代の始りに、とりあえず設定してみることにしました。
そこから16年、つまり1986年のドラゴンヘッド/ドラゴンテイルの組み合わせを調べてみたら、ビンゴ!1986年4月上旬から「おひつじ座/てんびん座」の組み合わせが始まっていました。
1970年生まれから1986年生まれの人たちの「ドラゴンヘッド(ノースノード)/ドラゴンテイル(サウスノード)」が、ちょうど地球をぐるっと一巡した状態になります。
これは、
ドラゴンヘッドが指し示す12星座分の全ての【過去生のストーリー】
と、
ドラゴンテイルが指し示す12星座分全ての【魂の目指す方向性】
が網羅されている状態。つまり「12星座分、ひと単位全部揃っている」魂のグループだということ。
ノードの一巡の16年と、冥王星やぎ座の16年がシンクロしていた!
一方で、
2024年の終わり頃
ドラゴンヘッド(ノースノード)は「おひつじ座」
ドラゴンテイル(サウスノード)は「てんびん座」
翌2025年の1月には
ドラゴンヘッド(ノースノード)は「うお座」
ドラゴンテイル(ノーステイル)は「おとめ座」に戻ります。
冥王星が2008年にやぎ座に移動した時、この設定でインディゴの始り世代とした1970年生まれは38才、一番下の1986年生まれは22才。下から上まで、見事に社会人枠の中に入っています。
そして冥王星がみずがめ座に移動する2024年の11月頃、1970年生まれは54才。
この時、1986年生まれは38才!1970年生まれのインディゴが冥王星やぎ座の「インディゴ色の時代」を迎えた時の年齢と重なります。先輩戦士達の下で2008年から16年間インディゴ色の時代を生き、古いシステムを書き換えながら実年世代を迎えるインディゴ達が、2024年の11月から始まる「みずがめ座」の時代の理想を機能させるための活動に入るということになるのです!
クリスタル世代やレインボー世代も仮説を立ててみる
さて。インディゴチルドレン達が、冥王星やぎ座時代という「インディゴ色の季節」を社会の実働部員として迎えるために30余年前から降誕し始めた、というこの考え方を元に、今噂されているクリスタルチルドレン、レインボーチルドレンも推察してみると。
クリスタルは「冥王星みずがめの座時代」
レインボーは「冥王星うお座の時代」
なのではないか、という仮説が浮かんできます。
もちろん、過渡期に重なってる魂達もたくさんいるだろうし、ある日を境に、インディゴが全く降誕しなくなり、その日を境にクリスタルしか降誕しなくなる、などということはないので一概に線引きはできません。また、どの年で線引きをしても、必ず前後する魂がいるはずなので厳密な線引きは必要ないでしょう。
もちろん個々の魂レベルまで掘り下げて行けば、どの魂も寸部の狂いもなく、厳密で完璧なタイミングで降りてきていることは、大前提です。
2021.01.06 デイブフロムショー、3回め!!
デイブフロムショーのバディDJ、アリさん&タロヲさんもインディゴ先陣世代(^^)
The Dave Fromm Show 1回目出演時の動画はこちら
✶宙星祝屋 若夏✶ そらほぎや わか
星解き家・星術師、2003年プロ活動開始。イニシエート占星術™提唱者/星解きカード®作者。
西洋占星術をツールに、ホロスコープをスピリチュアルな観点から紐解き、日常生活に反映されている宇宙の星々からの影響を解き明かしています。
イニシエート占星術セッションでは、わたし達ひとりひとりに宿った精神体である「魂」と、肉体の主体である「自我意識」を繋ぎ、宇宙とコラボレーションして生きるためのヒントとなる情報を、お伝えしていきます。