春分を『宇宙元旦』と呼ばないで!
多勢に無勢 コピー&ペーストが力を持つ文化
このようにして、たったの昨日1日のリサーチで、これだけの現実が目に飛び込んできました。
元々のきっかけはと言えば、自分自身の立ち位置を確認するために始めたリサーチです。
その結果、「ドラゴンヘッド」「ドラゴンテイル」のことを、20年近く研究し、その時々の考察や検証を記事にして発信してきたにも関わらず、「ドラゴンヘッド」「ドラゴンテイル」で検索しても、過去の記事がほぼヒットしないという厳しい現実を目の当たりにしました。
その事実に衝撃を受けながらも、さらにリサーチを続けたところで、検索のトップに上がってくるサイトの数々に、全く同じ内容の間違っている情報が広がってしまっている現状までが、目に飛び込んできたのです。
影響力のある発信元が、間違えた情報を発信していた上に、その情報を鵜呑みにして、他の手段を使ってリサーチすることもなく、コピー&ペースト状態で追従して発信してしまっているという、目を覆いたくなるような現状でした。
ストレートに言い換えるなら、わたしが地道に検証してきた研究情報よりも、あとから出てきた間違えた情報の方が価値があると、世の中が判断しているようにわたしは感じて、ショックが更に肥大させてしまったのです。
強い怒りは、自分の中のドラゴンテイルが起因する
そして、Twitterから発信を続けました。
けれどその時についツイートした自分の言葉を、少し後になって自分で改めて読んで、驚きました。違和感を感じたのです。
『わたしが愛していた西洋占星術の世界観なんて、もう世の中に通用しないのかもしれない
流行りに乗らないと話についていけないような占星術とか、絶望的な気持ちになる
いつから西洋占星術は流行を作らないと耳を傾けてもらえないような代物になってしまったんだろう?』
これ、「わたしの声?わたしの言葉?」
「わたしの言葉というより、過去生で西洋占星術を研究していた錬金術師だとか、修道僧とかの絶望の声なのでは??」
そのことに気づいた瞬間、ようやく少し冷静になれた自分がいました。
ドラゴンテイルは「過去生癖」でもあるということ
part1で書きましたが、わたしが過去生のビジョンとして視た存在たちは
・中南米系のピラミッドの中で横たわる、首のない男性
・またみんなに会いにいくよ!と望みながら超高速で宇宙空間を降下する光景/その後、自分の首が胴体と繋がって、また戻ってこれたと喜ぶ男性
・小さく屈折したまま太陽へと昇っていった少女の魂
・神殿に仕えた祭事を司った巫女
・神を激しく呪いながら凄まじい怒りの中で血まみれで臨終の床にいるシスター
・KKKと思われる白装束の存在に銃撃されるシーン
etc., etc.,
このような方たち。
そして、その他に、ドラゴンテイルの性質と、今回の人生を振り返って、生まれた時からのイベントの数々や性格や行動パターンや嗜好傾向などを突き合わせて感じとった過去生たちは
・中世のヨーロッパの修道僧
・錬金術師
・十字軍の騎士
・宮廷お抱えの占い師
といったような人物たち。
これらすべて、わたしの生まれた時のドラゴンテイルの象意とも符号します。
【8ハウス/おとめ座/ドラゴンテイル】
中でもわたしの場合には、8ハウスに集中している他の天体群とも読み合わせると
・決して表に出ることがない
・誰かを下支えしている
・わたしがダウンロードした情報を、表に立つ誰かが発信する
・生活の糧のためのお金稼ぎをしていない
・衣食住には困っていない
・特権階級に属しているが生活は厳格で質素
・母親になったことがない
どの過去生にも、このような共通要素があることが見えてきます。
2021.01.06 デイブフロムショー、3回め!!
2020.1.22 2回め出演 2020年について占っています
The Dave Fromm Show 1回目出演時の動画はこちら
✶宙星祝屋 若夏✶ そらほぎや わか
星解き家・星術師、2003年プロ活動開始。イニシエート占星術™提唱者/星解きカード®作者。
西洋占星術をツールに、ホロスコープをスピリチュアルな観点から紐解き、日常生活に反映されている宇宙の星々からの影響を解き明かしています。
イニシエート占星術セッションでは、わたし達ひとりひとりに宿った精神体である「魂」と、肉体の主体である「自我意識」を繋ぎ、宇宙とコラボレーションして生きるためのヒントとなる情報を、お伝えしていきます。