COVID-19 と各国首脳と支持率
コロナ政策で支持率が上がった国、下がった国
面白いことになっている。
コロナ対応前後で政権の支持率の増減具合を比較した記事で紹介されていた国
①メルケル首相（ドイツ）：79％（11UP）
②フレデリクセン首相（デンマーク）：79％（40UP）
③ルッテ首相（オランダ）：75％（30UP）
④コンテ首相（イタリア）：71％（27UP）
⑤モリソン首相（オーストラリア）：59％（18UP）
⑥文大統領（韓国）：56％（17UP）
⑦ジョンソン首相（イギリス）：55％（22UP）
⑧マクロン大統領（フランス）：51％（15UP）
⑨トランプ大統領（アメリカ）：49％（5UP）
⑩安倍首相（日本）：39％（4DOWN）
⑪ボルソナル大統領（ブラジル）：33％（2DOWN）
出典元：
ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルがあぶりだす！
①メルケル首相
▶ドラゴンヘッド やぎ座・ドラゴンテイル かに座
②フレデリクセン首相
▶ドラゴンヘッド てんびん座・ドラゴンテイル おひつじ座
③ルッテ首相
▶ドラゴンヘッド おうし座・ドラゴンテイル さそり座
④コンテ首相
▶ドラゴンヘッド かに座・ドラゴンテイル やぎ座
⑤モリソン首相
▶ドラゴンヘッド おひつじ座・ドラゴンテイル てんびん座
⑥文大統領
▶ドラゴンヘッド みずがめ座・ドラゴンテイル しし座
⑦ジョンソン首相
▶ドラゴンヘッド かに座・ドラゴンテイル やぎ座
⑧マクロン大統領
▶ドラゴンヘッド てんびん座・ドラゴンテイル おひつじ座
⑨トランプ大統領
▶ドラゴンヘッド ふたご座・ドラゴンテイル いて座
⑩安倍首相
▶ドラゴンヘッド やぎ座・ドラゴンテイル かに座
⑪ボルソナル大統領
▶ドラゴンヘッド やぎ座・ドラゴンテイル かに座
ドラゴンヘッドとドラゴンテイルをクォリティで区分
以上、元記事リストの首脳11名のドラゴンヘッド&ドラゴンテイル
【活動宮】 8名
【不動宮】 2名
【柔軟宮】 1名
活動宮に所属するのは
おひつじ座
てんびん座
かに座
やぎ座
自らが相手に働きかけ、イニシアチブを握って能動的に動く性質を持つのが活動宮の星座なので、時代がどれだけ「強いリーダーシップ」を求めてきたのかが見て取れる。
唯一の柔軟宮も、ドラゴンテイルがいて座で独自のカリスマ性を持ちますが、これがトランプ氏。
生まれた時のドラゴンヘッド/ドラゴンテイルと、現在進行形の天界側のヘッドとテイル
現在の天界側の「ドラゴンヘッド」と「ドラゴンテイル」は「かに座」と「やぎ座」。
天界側でも「活動宮」の組み合わせなので、生まれた時のヘッド&テイルの組み合わせが活動宮の人達は、星のエネルギーに共振して連動する。
リスト11名中、8名の首脳が現在、運勢的に大きな影響を受けているということが見てとれる。
西洋占星術で使われる星の位置は、科学的に計算して精密な正確さで割り出せます。つまり天界側のドラゴンヘッドとドラゴンテイルが今の時期にこの位置にいることも、大昔から決まっていたことになります。
COVID-19がパンデミックを起こすこの時期に、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルが「かに座」と「やぎ座」という、今のこの組み合わせの位置にいることも、星の運行的には予定調和なのです。
ドラゴンヘッドとドラゴンテイルにタイマーを合わせてきた各国首脳たち
そう考えると、現在のCOVID-19の騒動の中、国のトップに立っている首脳たちが足並みを揃えたように天界側のドラゴンヘッドとドラゴンテイルと同じ活動宮の組み合わせを持っているというのも、予め時期を選んで首脳のポジションに就いていたのであろうことが見えてきます。
現在の天界側のドラゴンヘッドとドラゴンテイルは
ドラゴンヘッド『かに座』ドラゴンテイル『やぎ座』
一方、11名の首脳のうち
①メルケル首相 やぎ/かに
④コンテ首相 かに/やぎ
⑦ジョンソン首相 かに/やぎ
⑩安倍首相 やぎ/かに
⑪ボルソナル大統領 やぎ/かに
活動宮のヘッド/テイルを持つ8名の首脳中、5名が『かに』と『やぎ』の組み合わせです。
イタリア・コンテ首相と、イギリス・ジョンソン首相のドラゴンヘッドとドラゴンテイル
現在の天界側のドラゴンヘッド『かに座』とドラゴンテイル『やぎ座』 と同じ組み合わせのヘッド&テイルを、生誕時に持ってきているのは
④コンテ首相 かに/やぎ
⑦ジョンソン首相 かに/やぎ
この2名は、約18.5年サイクルの「ヘッド/テイルリターン」を迎えていて、生まれた時と同じ組み合わせのドラゴンヘッドとドラゴンテイルが、元の位置に戻ってきています。
これは、次の18.5年への新しいサイクルの入り口に立ったタイミングだということが見てとれます。
ドイツ・メルケル首相、日本・安倍首相とブラジル・ボルソナル大統領のドラゴンヘッド/ドラゴンテイル
一方で、現在の天界のドラゴンヘッドとドラゴンテイルと正反対の組み合わせが起こっているのが
①メルケル首相 やぎ/かに
⑩安倍首相 やぎ/かに
⑪ボルソナル大統領 やぎ/かに
以上の3名です。天界側のドラゴンヘッドとドラゴンテイルが、生まれた時のヘッドとテイルの真逆の位置にくるとき、ドラゴンヘッド/ドラゴンテイルの「ハーフリターン」という現象が起こります。
この時、地上で受け取る側のわたし達は「魂史上初めての経験」を体験する時期を迎えます。「初めて」直面してすることが起こるので、自身の身に起こっていることの意味を理解するのが難しい、非常事態の状態のタイミングともいえます。
かに座のドラゴンテイルが示す魂の過去生癖
かに座のドラゴンテイルを持つ人の「過去生癖」と「克服テーマ」
口癖「いいじゃん」
その場がしのげるのであれば、場当たり的でも何でも丸く収めて流そうとする癖。
▶先々にまで目を向けて継続する意志を。結果を出すためには、ものごとを構築する力が必須です。
振り返って
再び元記事から(抜粋)
【新型コロナ感染拡大後の直近の支持率（増減）】（支持率の高い順に）
①メルケル首相：79％（11UP）
⑩安倍首相：39％（4DOWN）
⑪ボルソナル大統領：33％（2DOWN）
同じドラゴンヘッドとドラゴンテイルを持った3名が、記事の中のリスト11名のうちの
1位
↓
↓
10位
11位
を占めるという興味深い結果になっています。
繰り返しになりますが、3名とも生まれた時のドラゴンヘッドは「やぎ座」、 ドラゴンテイル「かに座」の組み合わせなのです。
保守派か革新派か
右派と左派と、ドラゴンヘッドとドラゴンテイル
ここで、この3名の特色を端的に比較してみます。
1位 メルケル首相：ドイツ初の女性首脳。政党は『キリスト教民主同盟』で「左派」
10位 安倍首相：政党は『自由民主党』その中でも現在の安倍政権は「極右」という認識を持たれている
11位 ボルソナル大統領：無所属、ただし政治的スタンスは「極右」と分類されている
ざっくりざっくり
左派→革新派
右派→保守派
と振り分けてみます。
ここに3名に共通する
【 かに座のドラゴンテイルの人の過去生癖と克服テーマ】
口癖「いいじゃん」 その場がしのげるのであれば、場当たり的でも何でも丸く収めて流そうとする癖
をかぶせてみます。
「いいじゃん」では済ませがちになるのは、革新派と保守派、果たしてどちらでしょう？
やぎ座のドラゴンヘッドが示す、魂が目指す先は
ドラゴンヘッド『やぎ座』/ドラゴンテイル『かに座』の組み合わせを持つ人の魂の、大きな目標のひとつは 『社会に出て勝負をし、評価を得る』ことです。
①メルケル首相
⑩安倍首相
⑪ボルソナル大統領
この3名を見比べた時に、ひと目見ただけでも、メルケル首相が「女性」でありながら政界に足を踏み入れたことが、キャリアとして際立っています。
先進国ドイツで、女性として首相の地位に立つという歴史的快挙を成し遂げたメルケル氏。
男性社会の中では何よりも「結果」が問われます。
メルケル氏のドイツ史上初の女性首相就任は、やぎ座のドラゴンヘッドが示す
『先々まで目を向けて継続する意志を。結果を出すためには、ものごとを構築する力が必須です』
というテーマを実行してきた、何よりの証という印象です。
ドラゴンテイルの持つ「反面教師」という側面
一方で、最下位の2名
⑩安倍首相
⑪ボルソナル大統領
ですが、まだ新型コロナウィルスに関する政策は、コロナ感染拡大が収束していない以上、現在はまだ経過途中です。真の評価を出すのは、この未知のウィルスによる騒動が治まるのを待つ必要があります。
ですが、国が先導を握ってくれないという危機感から、市民が眠りから目を醒まし、賢い選択を生きていくという流れが起こるなら、それこそが両名が果たす大役となる可能性もあるように感じます。
エイブフロムショー、2度めのお声がけ、ありがとうございました！！
The Dave Fromm Show 1回目出演時の動画はこちら
✶宙星祝屋 若夏✶ そらほぎや わか
星解き家・星術師、2003年プロ活動開始。イニシエート占星術™提唱者/星解きカード®作者。
西洋占星術をツールに、ホロスコープをスピリチュアルな観点から紐解き、日常生活に反映されている宇宙の星々からの影響を解き明かしています。
イニシエート占星術セッションでは、わたし達ひとりひとりに宿った精神体である「魂」と、肉体の主体である「自我意識」を繋ぎ、宇宙とコラボレーションして生きるためのヒントとなる情報を、お伝えしていきます。
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