【イベント出演】ありがとうございました！2019/08/28ひろひろさんプロデュース・静岡焼津 星のお話会

2019/08/28(水)、待ちに待ったイベント【ひろひろさんプロデュース・静岡 星のお話会 「ドラゴンヘッド/ドラゴンテイルで人生のテーマを解き明かす」】が、満員御礼状態で無事の開催となりました。

初めてのお話会にも関わらず、興味を持ってお申込&ご参加くださった皆さま。

この日のためにサロンのレイアウトを大幅にリニューアルしてご準備くださり、当日お客様をお迎えするためにご尽力くださった焼津のプライベートサロン「陽だまり」のオーナーmidoriさん、プレスを担当してくださったmiyabiさん(インスタグラムはこちら♪)。

そして、わたしの星解きの活動の良き理解者のお一人で、コンサルタントとしてもサポートを頂いているひろひろさんこと、松井宏樹さん。今回はご自身の活動拠点である静岡の生徒さん達にお声がけをくださり、企画からPR〜当日の司会進行まで、イベントの総合プロデュースを担当して頂きました。

皆さま、本当にありがとうございました！心より御礼申し上げます。

お話会の内容などは、ひろひろさんがブログ記事に分かりやすくまとめてくださったので、そちらも併せて読んでくださいね😊

ここでは、今回のイベントを通じてわたしが体験したこと、感じたことを書き記しておこうと思います。

個人セッションを承った時などもそうですが、当日必要となるホロスコープ資料は、毎回ご予約から直前までの期間、アンテナを張り巡らせて、じわじわと情報をキャッチしながら準備しています。

今回のお話会イベントの資料も、素材は前日に御前崎入する前に揃っていたのですが、御前崎に移動している最中にやはり、さらに必要作業の情報が降りてきて、ひろひろさん&やよいちゃんご夫妻のサポートを頂きつつ全てが整ったのは、お話会前夜の遅い時間帯となりました。

結果的には、その作業に取り組むことでお話会に集まった皆さんにとって、このお話会のタイミングがどんな意味合いを持つのかが浮き彫りになりました。さらには、皆さんが一堂に会したことの千載一遇さ加減が、参加者さん全てのホロスコープ上に各々、はっきりと兆しが顕れていたことも分かったのでした。まさに星に導かれて集まった方々の会だったのです。

前情報として仕入れたこれらの事実を頭に入れた状態で迎えた当日、まずは御前崎ステイの際の常宿にひろひろさんがピックアップに来てくれました。焼津に向かうまでの道すがら、ひろひろさんのお話に耳を傾けます。その内容が、今回わたしが御前崎入する直前に迎えていた局面と意味合い的にシンクロしているように感じたので、わたしの解釈をシェアリングしました。

『大切なイベント、大きな局面を迎える前に起こるハプニングは、きっと与えられた試練で、どんな時にでも自分を律して自制心をもって事態に向き合い、取り組むことが、ドラゴンヘッドへの道のりなのではないか。そして、試練に取り組み乗り越えられるよう務めることで、きっとご褒美のような大きなギフトが降りてくる。』といった、わたしの経験に基づいたメッセージを伝えたのでした。

焼津に到着し、まずは「陽だまり」サロンのmidoriさん、miyabiさんのお二人とひろひろさんの4名で顔合わせがてらのランチミーティングが行われました。

美味しい地元のお刺身や名物の黒はんぺん、桜えび等のお料理に舌鼓を打ちながら、何よりも驚いたことがありました。

midoriさんとmiyabiさんの母娘のお二人が、ひろひろさんも交えて、とにかくひたすら、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルに基づいて会話を繰り広げていらっしゃったのです。それも、西洋占星術の学術的な専門知識としてではなく、ごくごく一般的な日常生活の中で、ご自分たちが気づいた「ドラゴンテイル的」な性質や習慣、ハプニングといった内容なのです。

登場人物は全てご家族と身近な方々！そして「ドラゴンヘッドは〇〇」「テイルだから◆◆」といった内容の会話が、お食事会の間中わたしの目の前でまるでごくごく当たり前の会話のように、楽しく続き、大盛りあがりをしていたのです。

あまりの光景に、わたしは言葉もなく、キョトンとして目を見開いたまま聞き入っていました。聞けば、ここ数ヶ月感、ひろひろさんが焼津の生徒の皆さんに、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルについて、講座の中で取り上げてくださっていたとのこと。

miyabiさんは以前、ヒーリングマーケットの会場でミニセッションも受けてくださったこともあるので、その時のチャートシートにお書きしたリーディングメッセージも繰り返し読み込んでいてくださっていて、ひろひろさんの講座を通じてさらに理解を深めていかれたご様子でした。

ひろひろさんは数秘マスターで、ひろひろさんから数秘の講座を受けたことのある生徒さんや、ひろひろさんの数秘カウンセリングを受けたことのある常連さんは、数秘が頭に入っていて、ひろひろさんとの会話の間で、数字のキャッチボールが行われているのを、常々見聞きしていました。

そして、奥は深いのに、日常会話の中でもそれくらいシンプルに使いこなせるツールでもある数秘は、使い勝手のよい便利なツールだなぁ、と感じていたのです。一方で、いわゆる「星占い」としての「星座」の情報は、もう世の中に当たり前のように溢れかえっているので、今更わたしが語る必要性を感じていませんでした。

それよりは、魂の意図を知り、覚醒めた状態で生きていくことを可能にする「ドラゴンヘッド/ドラゴンテイル」の重要性を実感してきていたので、いっそのこと「ドラゴンヘッド/ドラゴンテイル」をもっと身近に感じられるようにできないかと考えていました。

その一方で「魂」を扱う情報を、気軽に使えるツールとして流布していって良いものなのか、そこにはまだ判断に迷いもありました。使い方を間違ってしまったらどうなってしまうのか、危惧するものがありました。

そんなわたしの迷いを払拭して背中を押してくれるかのように、初めて足を運んで訪れた焼津の地で、日常会話の中で、日常生活に根ざしたツールとして「ドラゴンヘッド」「ドラゴンテイル」が普通に取り入れられているのを目撃したのです。

その後いよいよ「陽だまり」サロンの会場で星のお話会が始まると、そこでも楽しみに待っていてくださった参加者の皆さんが「ドラゴンヘッド/ドラゴンテイル」の情報を少しでも多くご自分の中に取り込もうと、資料に目を通し、わたしの解説に真剣に耳を傾けてくださる様子を目の当たりにしました。

「魂」という目に見えないものを扱っているのに、わたしが長年考察し検証してきた「ドラゴンヘッド/ドラゴンテイル」の情報が、こんなにも熱望されていると知り、しかも皆さん一様に深い納得と共に、すんなりと情報を受け取ってくださる。そのことに驚きと、感動と、そして言葉にならない感情が湧き上がっていました。

お話会が終わってからも、それから翌日、白羽神社へお礼参りに伺った後、リクエストしてひろひろさん&やよいちゃんご夫妻に連れていって頂いた、御前崎の名物スポットのひとつ、kopipotで美味しい特製ハンバーグを頂きながら、のんびりと夏休み気分を満喫しながらも。

まだ、お話会の日に自分の目の前で繰り広げられた光景から受けた衝撃と余韻が続いていました。うまく言葉にならず、事態が飲みこめずにいたのです。

それからさらに時間は要しましたが、東京に戻ってきてからようやく腑に落ちてきたように感じました。恐らく焼津のお話会の日に見せて頂いた光景は、わたしの魂が望んできた、未来に続く目標を現実世界に描いたものだったのではないかと、今は感じています。

魂の目指す先は、時空間に縛られている物質世界の中においては「未来軸」の出来事なので「未だ見ぬ未知の世界」「未経験のできごと」となります。だからこそ、それが目の前で繰り広げられた時には、自分の中に経験値からくる「判断基準」や「価値基準」を持ち合わさず、解釈に窮してしまうのでしょう。

冬至直後、新年早々に「イニシエート占星術」という名が降りてきて半年余り。そろそろ秋分を迎えるというこのタイミングで、この先の自身の活動についての大きな指針となる旅となりました。

冬至で種を準備し、秋分で実りを刈り取る。まさにそんなサイクルの流れに乗っているように感じます。焼津のお話会に向かう道中の車の中で、ひろひろさんに語っていた「大きなギフト」とは、きっとこのことだったのだろうなぁ、と噛み締めています。

May the Stars Align with you!　〜星とともにありますように〜

全てに感謝。

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